蒲田のLuvsurf店主、西井浩治さん。
80年代後半から、90年代のコンペシーンで大活躍したプロサーファーで現在は、米国のトップブランド「ロスト・サーフボード」を日本国内で販売。日本とカリフォルニアのサーフシーンのつながりに、誰よりも深く関わっている。
「現在、カリフォルニアではスーパーなどで、使い捨てのプラスティックバッグを見かけることは、ほとんどありません。誰もがマイバッグを持って、買い物に行くのが常識です。日本は、その辺の取り組みが遅れていますね」
カリフォルニアの人々の柔軟性、合理性、そして変化対応の早さの素晴らしさを語ってくれた。
ずらりと並ぶサーフボードは、世界最先端のデザイン
国内トッププロからのオーダーも多い
長年に渡りサーフシーンのエッジに立ち、カリフォルニアの今を見続けた西井さんの目線は、とてもリアルだった。
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