昨年の台風後の歩道崩落現場
鎌倉市稲村ヶ崎の音無川付近の波打ち際にむき出した鉄筋の対処について報告
今月から始まる護岸復旧工事で投入される重機を使って引き抜くことが決定しました。
昨年の台風で歩道崩落した現場の近くであり、今週で鎌倉市の下水道本管の対策工事が終了し、これより県による護岸と道路の復旧工事が始まります。
工事の施工上、東から進めなければならず鉄筋のある西側に到達するのは年末か年始になってしまうとのこと。
それまでの間、県として注意喚起もしますが、サーファーや海に訪れる皆様の間でも情報共有して頂きたくお願いします。
看板設置、迅速に対応してくれた県藤沢土木事務所に感謝します。
SFJ理事 神奈川県議会議員 近藤 大輔