OCEANTREE
The Journey of Essence.
2020東京オリンピック
日本代表強化指定選手(サーフィン)石川拳大と語り合う
「自然とともに生きる」生き方とは
石川拳大(いしかわけんた)
湘南育ち、神奈川大学4年生の学生サーファー。この春からサーフィン界初の企業アスリートとして一部上場企業に就職し、企業のサポートを受けて世界を転戦(主にWQS)することが決まっている。さらに石川は、これまでSFJのアンバサダーとして今回の映画製作を始め、学生たちを中心とした多様な環境活動を行ってきた実績が評価され、来春からはSFJのエグゼクティブディレクター(事務局長)としてもグローバルな活動を続けることが決定している。
2017年11月25日(土)18:00 開場
文化複合施設 湘南T-SITE
http://real.tsite.jp/shonan/
撮影、編集を担当した石川と同世代の映像作家、八神鷹也(やがみたかや)
定員150人のスペースに200人以上の集客で、会場は立ち見が出るほどの熱気に包まれた。
映画にも出演したプロサーファー大野 修聖(マー)も、ゲストスピーカーとして参加した。
全ての繋がりを木製サーフボード1つで表現するのこの映画を製作したエピソード、海の問題は海だけを見ていても改善されない、「山・川・街・海は全て繋がっている」のだから。
エンディングテーマをオリジナルで作曲した MIO
若干20歳のシンガーソングライターによるミュージックライブ
透き通った純粋な歌声が素晴らしい。
ニコウトレーディング株式会社からウエルカムドリンクとして環境を意識しているアスリート達がスタートした、本物のココナッツウォーターが提供された。
株式会社ナガノトレーディングが取り扱う、米国サーフライダーファウンデーションのビール「Coast Wise Session IPA」の紹介とテイスティング。「海を守るビール」は、販売1ケースごとにサーフライダーへ寄付が届く仕組みになっている。
OCEANTREEのロゴをデザインしたのは、花井祐介氏
日焼けしたSFJアンバサダーたち、アーティストも各地から応援に駆けつけつけた。
終了後も拍手が鳴り止まず、記念すべき素晴らしいイベントとなった。
石川拳大からのコメント
上映会という大勢の方々と時間・空間を共にし、自分たちの思いを”生”で感じて頂き、映画のテーマが多くの方々に響くことを期待しています。今回の映画で終わりではなく、継続的に続けていく自分たちの活動を、今後は皆さんと一緒に取り組めるような関係を築きたいです。製作者と視聴者の関係ではなく、同じ地球に住む者として。