みやざきエコフェスティバル2017
7月15日(土)16日(日)
場所 イオンモール宮崎
主催 宮崎県、環境みやざき推進協議会
協力 宮崎市、宮崎県サーフィン連盟、サーフライダーファウンデーションジャパン、他
宮崎市のマイバッグ利用推進イメージキャラ、エコガルー(カンガルーのようなゆるキャラ)の登場と共に、二日間のエコフェスティバルが始まりました!
水素自動車の展示やエコマジックショー、自然をテーマにしたワークショップなど、たくさんのプログラムを用意して、「環境のことを見て、ふれて、楽しく学ぶ」をテーマに開催されました。
サーフライダーファウンデーションジャパンのアンバサダーを務めるミュージシャン宮崎ひとみさんのライブの後に、イオンモール付近の街の清掃活動を実施しました。
海岸のゴミの70パーセントは、街から川へ流れ、そして海へ流れ着いたモノだと言われています。イオンモール付近では、定期的に清掃活動を行なっいるということで、目立つゴミはとても少なかったのですが、よく見るとタバコのフィルターがありました。
タバコのフィルターは、完全に自然に還るまで数年かかるといわれいて、生態系へ悪影響を及ぼします。いつまでも美味しいお魚を、安心して食べられるように拾いましょう!
宮崎県サーフィン連盟の代表者である中村義浩さんも、ゴミが海に流れ着く原因でもある河原付近で熱心にゴミを集めていました。大きなゴミがいくつかありました。いつまでも宮崎の美しい海で波乗りを楽しめるように拾いましょう!
宮崎県庁や宮崎市役所の職員の方もSFJのボランティア活動に参加していただき、記念撮影をしました。ご協力ありがとうございました。
みやざきエコフェスティバルの清掃活動は独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて活動しました。