KONA BEER JAPANは、国際環境NGO Surfrider Foundation Japan(SFJ)のコーポレートパートナーです。
1994年の創業当初から、持続可能なビール造りを目指し「エコ・フレンドリー」を掲げてきたコナビールは、創業時からサスティナブルな社会に向けた取組みを続け、ビールを通じて環境問題に向き合ってきました。
このハワイ現地のコナビールの意志をKONA BEER JAPANも継承し、SFJとともに海洋環境の保護に意識を向け、「健康的で持続可能なライフスタイルの実現」を日本でも取り組んでいきます。
消費するだけのビールではなく、ビールを通じて環境問題解決へ!
▼クラフトビールと環境保護
クラフトビールの造り手たちは、彼らのビール醸造所がある土地(環境)を大切にしています。
それは自分たちの造るビールがその土地を代表する産物と考え、自分たちの醸造所が環境やその地域コミュニティと密接に結びついていることを知っているからです。そして彼ら造り手たちは、社会や環境に対する自分たちの考え方を、ビールを通して表現しています。
▼ハワイに根付く”アロハ”の考え方
アロハとは、単に「こんにちは」や「さようなら」、愛情や歓迎を表す言葉ではありません。
生き方そのものを表す、言葉以上の意味をもった単語。
”私たちは周りの全ての人や物と繋がりがあり、真の喜びはその繋がりをリスペクトすることで見出される”というハワイに根付く考え方です。
▼コナビールの想い
コナビールの誕生は、ハワイ島にサーフトリップに来た親子がハワイの文化や自然、そしてアロハスピリットに触れ、それに魅了されたことから始まります。
今や世界中でファンを増やし続けているコナビールですが、彼らの環境やコミュニティに対する考え方は創業当初から一貫しています。
それはハワイのルーツ”アロハスピリット”に誠実であり続けることです。
「ハワイを愛し、その自然を守りたい」
コナビールの1本1本にはその想いを込め“Liquid Aloha”(Alohaが詰まったビール)という刻印が刻まれています。
海のために、地球のために、一人一人が今できることがあると私たちは思います。まずは一歩前へ。
▼現地ハワイ・コナビールの取組
国際NGO団体サーフライダーファウンデーションには、 ハワイ現地のコナビールも加盟しています。
過去には、 1杯につき$1チャリティされるビールを販売しました。
直営パブでの具体的な取組み(一例)
・パブの屋根に太陽光パネルを設置
・ビール製造で使用された穀物をピザ生地に活用
・再利用可能な容器(クラウラー、 グラウラー)を販売し、 瓶や缶ビールではなく生ビールの持ち帰りを推奨
このような活動から、 ハワイ現地のコナパブ(ハワイ島・オアフ島に2店舗)は、 環境に配慮したレストランとしてサーフライダーファウンデーションから「Ocean Friendly Restaurant」の認証を受けています。
【URL】 https://www.konabrewinghawaii.com/whats-new/2020/10/oceanfriendly